花粉症の基礎知識

スキンケアの3原則。花粉に負けない肌をつくる!

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「花粉皮膚炎」と呼ばれる、花粉による肌荒れ。悩める肌トラブルを防ぐために、普段のスキンケアで気をつけるべきことはどんなことでしょうか。

顔に触れるだけでバリア機能が低下

花粉症のシーズンのスキンケアは「こすらず・触らず・うるおいプラス」がキーワード。
洗顔やスキンケアだけでも肌には摩擦が生じていて、それが肌のバリア機能を低下させます。洗顔は洗顔フォームをしっかり泡立て、なるべく肌に負担がかからないよう意識しましょう。また肌が敏感になっているときのフェイスマッサージは控えてください。なるべく触らずに、肌にうるおいを与える。これが、肌のバリア機能を向上させるカギです。

保湿剤選びは「セラミド」や「とろみ」が鍵

保湿化粧品を選ぶ場合は「セラミド」という成分が配合されたものを選びましょう。セラミドは、肌の水分保持を助ける役割をします。また、とろみのある質感の保湿剤は肌への摩擦による負担を軽減できます。化粧品を使っていて「しみる」と感じたら、何らかの成分が肌荒れに影響している可能性があるため、直ちに使用をやめ、刺激が少ないワセリンを使うとよいでしょう。

若い女性が「花粉皮膚炎」になりやすい理由

若い女性の中にはしっかりメイクをしている人が多く、それをオフする際に過剰なクレンジングをしてしまっていることが原因の1つと考えられています。過剰なクレンジングはバリア機能を低下させ、花粉によるダメージを受けやすい肌状態に導きます。

肌のバリア機能が低下したまま放っておくと、花粉によってかゆみや赤み、じんましんのような症状を引き起こしてしまうことも。
花粉による肌荒れを起こさないために、スキンケアの3原則「こすらず・触らず・うるおいプラス」を覚えておいてください。

 

当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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